Greeting
代表挨拶

代表挨拶
水中でカラダを動かして得られる
素晴らしい感覚と
健康・美容・痛みのない人生
を獲得するために
私たちは皆様をお手伝いする手段を
たくさん持っています
どうぞご一緒に

有限会社アクアブルーオヴティ取締役
アクブルゼミナール主宰
中部アカデミー主宰
TSUBOI 坪井啓子

こんにちは。坪井啓子(TSUBOI)です。

1988年にスイミングスクールのパートコーチとして、この世界に入りました。すでに二児の母であり、ほんのアルバイトのつもりでした。数年後にマタニティスイミングを担当することになり、泳ぐことが苦手な妊婦さんの対応で、顔を水につけなくても出来る水中運動を模索している時に「水中でエアロビクスをする」ことがアメリカでは流行っていると聞き、ネット情報のない時代に勝手に想像と試行を繰り返して、エアロビクス教室の先生の「真似っこ」を水中で実施していました。少しずつ泳法の動きを足し算したりして、当時はまだ館内の有線の音楽に合わせていたのです。
パートタイマーの分際で勝手にクラブのプログラムを開発(いや・・・変更)して実践していたわけです。勝手なことをしているのだからこそ、とても自主学習をしました。愛知県の田舎者ですので、実績があり見本となるクラブを知りうる手段がなく、本当に挑戦と失敗の繰り返しでした。 「こんな事、うまくいくはずがない」と思う余裕さえ無かったのに、挑戦を続けたことが今の自分をつくったと感じます。
四年後に養成コースの存在を教えて頂き、門をたたきました。それまでに培った「こんな事、うまくいくはずがない」を払拭するエネルギーが、引き続き私を動かし続けたと思います。

1995年に個人事務所を設立、2000年に現在の事務所に移転し、2005年に法人となりました。

2020年からスタートしたコロナ渦。
今後も、変化を恐れず「こんな事、うまくいくはずがない」をスタッフ一同の行動力と勤勉な学習、熱意で一丸となって進んでいき、私たちの周りの方々に影響を与えていきたいと思います。

末尾になりますが、私は関わる全ての方々の健康をサポートできる人材を育成する団体として、社会に貢献できるように努力を重ねてまいります。

有限会社アクアブルーオヴティ取締役
アクブルゼミナール主催
坪井啓子